子育て時々お仕事☆〜鍼灸師の夫と娘と私〜

鍼灸師の夫とお店をやりつつ、6歳2歳の娘達の子育てに奮闘する毎日です☆あまり知られていない鍼灸師の実態とは‥!?妻ならではの目線で書いて行きたいと思います‼

春の訪れ。

こんにちは、北郷通りはり灸整骨院の山本三織都です!

札幌でもようやく春がやってきました!!

 

 

 

 

公園内のブランコやシーソーも解禁になり、親子揃って大喜びです。

(北海道では雪が積もるので、冬の間はブランコやシーソーなどは縄で結ばれたり、冬期間のみ撤去されたりします。)

 

 

 

先日、初めてフリスビーを持って公園へ出かけると。

 

 

娘「ママ、これなに?」

 

 

私「これは、フリスビーっていうんだよ。」

 

 

娘「クリスピー?」

 

 

私「…うん。」

 

 

 

フリスビーを差し出すと、お皿のようにして、中に砂や石ころを入れていく娘。

 

はい!ママ、ご飯できたよ!!と持ってきてくれました。

 

 

しばらくおままごとを楽しんで、今度はフリスビーの正式な使い方を見せてあげることにしました。

 

「見ててごらん、こうやって…せーのっ!!えい!!!!!!!!」

 

 

 

遠くに投げたはずの円盤は、奇妙な動きをしながらすぐそばにポトリと落ちました。

娘はにやにやしています。

齢3歳近くにもなると、笑いどころもしっかりと心得ている様子。

 

 

我が家のフリスビーは、シリコンっぽい柔らかな作りで、投げるのに少しコツがいります。去年も投げる練習をしたはずですが、体はとうに忘れてしまったようです。

 

 

という事で、いったん自分の特訓にシフトしました。

 

 

 

私が投げては娘が取りに行く。

まるで飼い犬のように、忠実に円盤を追いかける娘。

 

 

 

 

私は疲れ切ってしまい、投げ方を教えるどころではなくなりました。

 

 

それでも、ちょっとだけ投げさせてみるか。と娘にフリスビーを持たせましたが、思いっきり投げたそれは、何度やっても娘の足元に落ちるだけでした。

 

 

 

遠くに飛ばしたつもりの娘は、「あれ?どこにいったのかなぁ」と遠くに探しに行くのでした。

 

そんなこんなで、お天気がいい日には春を満喫している山本家です。

 

 

 

 

 

さて、春になると外出しやすくなり、冬の間に来られなかった患者様も増えてきています。

 

 

最近当院で多いのは、足腰の不調を訴える方。

 

 

 

そして、お腹の不調(過敏性腸症候群)のご相談を受ける事が増えました!

 

 

 

最初は他の治療(腰や肩など)でいらっしゃっていて、治療中の会話から、実はお腹の不調に悩んでいると分かるパターンがほとんどです。

 

 

 

 

下痢型、ガス型、など症状は様々ですが、この病気は他の人にお話ししずらく、ご本人様が抱えてしまうことが多いように感じます。

 

 

当院で過敏性腸症候群の治療を受けられた方も、ずっと薬をやめられなかったり、便意のコントロールがうまくいかないことで、人と一緒に出掛けることが億劫になるとのお声もありました。

 

 

それが数回の鍼治療で改善したことで、今では「先生、薬を飲まなくても大丈夫になりましたよ!」「こんなに良くなるなんて信じられない。」ととても喜んでいただいて、こんなに嬉しいことはありません。

 

 

最初の一歩はとても踏み出しづらいと思いますが、一緒に症状の改善を目指しましょう!

 

お電話でお話ししづらいという方はぜひ、LINE@からご相談ください。